1学期末から、運動の時間に中学部全員で「ボッチャ」を行っています。
パラリンピックでも注目された「ボッチャ」。赤、青2チームに分かれ、的となる白いジャックボールを狙って、赤・青それぞれのボールを交互に投げ、最終的にジャックボールに一番近いボールを投げたチームが勝ち、というゲームです。「的をよく見る」「どうやったら近づけるか考える」「力をコントロールして投げる」といった、子どもたちにとって、大切な要素がたくさん含まれています。
先週までは、中学部内で赤チーム「ファイヤーデビルズ」と青チーム「ブルーパンダ」の対決が行われ、結果は、「ファイヤーデビルズ」の勝利となりました。
10月からは、附属小学校や附属中学校、地域の小学校との「リモートボッチャ大会」を行う予定で、子どもたちも、今から楽しみにしています。
(写真は、7月に行われた附属小学校との「リモートボッチャ大会」の様子です。)