平成17年度
第85回 愛媛教育研究大会(養護学校の部)実施要項

【 ご案内 】

静かな信頼と愛情のなかで、子ども一人ひとりの発達保障をめざして力をそそいできた附属養護学校。
 本校では、昨年までの研究テーマ「子どもたちの豊かな生活を目指して」から、新たに「子どものニーズにこたえる学校であるために」というテーマを設定し深めてきました。
とりわけ今年度は、「連携・協力体制づくりと自閉症児への支援の最適化を目指して」取り組んでいるところです。ここで得た成果をもって、皆様のご参加を心待ちにしております。ここにご案内を申し上げます。

愛媛大学教育学部附属養護学校長   山本 万喜雄


研究テーマ
     子どもたちのニーズにこたえる学校であるために(第1年次)
       −連携・協力体制づくりと自閉症児への支援の最適化を目指して−

主 催
     愛媛大学教育学部附属養護学校

後 援
愛媛県教育委員会
松山市教育委員会
愛媛県小中学校長会
愛媛県高等学校教育研究会
愛媛県市町教育委員会連合会
愛媛県高等学校長協会
愛媛県教育研究協議会


会 場
     愛媛大学教育学部附属養護学校
     松山市持田町1丁目5番22号/TEL(089)913−7891/FAX(089)913−7892

期 日
     平成18年1月27日(金)

日 程

時間 内容
8:40〜9:30 受付・自由参観
9:30〜10:20 公開授業(小は10:10まで)
10:20〜10:35 移動
10:35〜10:55 全体会
10:55〜11:05 移動
11:05〜12:15 分科会
12:15〜13:10 昼食
13:10〜14:10 ポスター発表
14:10〜14:30 休憩
14:30〜16:30 講演

公開授業  9:30〜10:20(小学部は、10:10まで)
 学部  教科・領域  学習グループ         単元・題材名

小学部
 

遊びの指導 
 
1〜6年
発達段階に応じた
3グループ

げきあそびをしよう!
 


中学部
 


生活単元学習
 
Aグループ いよかんを送ろう
Bグループ お弁当を作ろう
Cグループ おやつを作ろう
Dグループ お店やさんになろう


高等部


課題別実践学習

Aグループ 
@ 「働く生活」に向けての生活の見直し
A 応用(現場)実習に向けての生活づくり
B 目的に応じたお金の使い方
Bグループ   お金と余暇
Cグループ  仕事と報酬 

全体会  10:35〜10:55
  (1) 校長あいさつ
  (2) 全体概要報告
    ○ 昨年度までの研究課題と今年度からの研究の方向性
    ○ 「個別の教育支援計画」の策定に向けた取り組み
    ○ 自閉症児への支援の最適化を目指した取り組み


分科会   11:05〜12:15
   各部の取り組みと公開授業について研究協議を行います。

      研究協力・分科会助言者 


 
【小学部】  愛媛大学教育学部 障害児教育講座
【中学部】   愛媛大学教育学部 障害児教育講座
【高等部】  愛媛大学教育学部 障害児教育講座
助教授
教 授
教 授
吉松 靖文
花熊  曉
上岡 一世 


ポスター発表・意見交換  13:10〜14:10
    〈連携・協力体制づくりに関する取り組み〉
     ○ 「個別の教育支援計画」策定の取り組み
     ○ 本校のセンター的な役割 〜教育相談・研修活動への取り組み〜
     ○ 個に応じた移行支援を目指した進路指導の取り組み
     ○ 福祉施設と連携した「サインブック」づくり
     ○ 学校・保護者・地域医療がよりよい連携を図るために
          〜養護教諭の役割と支援方法を探る〜
         実践「生活習慣病生徒への保健指導」
         実践「個々の特性に応じた障害歯科治療」
 
    〈自閉症児への支援の最適化に関する取り組み〉
     ○ 教師への自発的な働きかけが増えることを目指した事例 〜遊び場面を中心に〜
     ○ 小学部に関わる移行支援の現状と課題
     ○ 獲得した言葉を活かして、主体的な行動を引き出すことを目指した事例
     ○ 本人のニーズに応じた支援の工夫
          〜生活に見通しをもち、自分の意思を伝えながら充実した毎日を送るために〜
     ○ お金を使った、喜びのある生活に向けて
          〜スケジュール表の活用を通して〜
     ○ 企業就労を目指した学校と家庭との生活づくり
     ○ どの子も主体的に参加できる運動会を目指して 


講演  14:30〜16:30
    ◇ 講 師  山梨大学教育人間科学部障害児教育講座 助教授(臨床心理学)
                  玉 井 邦 夫  先生

    ◇ 演 題   「子どもの発達を支える視点とは」

     [講師紹介]
      【主な研究活動】
        ○ 家族システムの発達とその援助に関わる研究
        ○ 不登校・虐待などの臨床心理学的援助に関わる研究
        ○ 自閉性発達障害児の療育に関わる研究
        ○ 障害児の地域療育システムに関わる研究
        ○ 障害児者観の形成過程と構造に関する研究
      【主な社会的活動】
        ○ 財団法人 日本ダウン症協会 理事長
        ○ 社会福祉法人 全国心身障害児福祉財団 評議員
        ○ 山梨県教育委員会委嘱スクールカウンセラー
        ○ 平成14年度 15年度 文部科学省特別研究促進費研究班
        ○ 「児童虐待に関する学校の対応についての調査研究」研究代表者
      【主著・論文】
        ○ ゆらぎつつ子育て  1990 ひとなる書房 
        ○ 心理学から見た現代日本の子どものエコロジー  1992 ブレーン出版
        ○ 瞬間(とき)をかさねて 「障害児」のいる暮らし  1994 ひとなる書房
        ○ 知られざる声 障害者の歴史に灯をともした女性たち  1995 湘南出版社
        ○ 医療と子どもの人権  1999 明石書店
        ○ ようこそダウン症の赤ちゃん  1999 三省堂
        ○ こころと言葉の相談室  2000 ミネルヴァ書房 
        ○ こどもの虐待を考える  2001  講談社現代新書
        ○ 児童虐待に関する学校の対応についての調査研究  2004 科研費報告書 

 
参加申込
    参加ご希望の方は、申込書または電子メールでお申し込みください。
    電子メールをご利用される際も、申込書の必要事項をすべてご記入ください。
    なお、電子メールでの申し込みには、受け付けた時点で返信メールを送りますので、ご確認ください。
(申込先)
〒790−0855
  松山市持田町1丁目5番22号
     愛媛大学教育学部附属養護学校研究大会係
     TEL(089)913−7891  FAX(089)913−7892
    (ホームページ) http://www.ehime-u.ac.jp/~fuyou/
         (E-mail) fuyou-k@em.edc.ehime-u.ac.jp
※参加申し込みは、1月16日(月)までにお願いします。
 
参加費
    2,500円(資料代を含む) / 講演のみは500円

会場付近略図


交通機関(学校の場所は トップページで MapFanWeb にリンクしてありますのでご確認下さい)

伊予鉄バス 市内バス10番線 で「附属中学校前」で下車、徒歩3分
(JR松山駅・伊予鉄松山市駅より乗車の際は「10 久米駅行き」に乗車してください。)
伊予鉄市内電車 JR松山駅より「道後温泉行」で「勝山町」で下車、徒歩10分
伊予鉄松山市駅より「道後温泉行」又は「環状線(大街道経由)」で「勝山町」で下車、徒歩10分
タクシー JR松山駅より約15分(1200円程度)・松山空港より約30分(2400円程度)
※市内電車道後温泉駅から、歩いて約15〜20分の所に学校があります。


備考
 ・ 昼食(700円)をご利用の方は、参加申込書にご記入をお願いします。
 ・ 駐車場は校内に準備していますが、収容台数に限りがありますので、できるだけ公共の交通機関をご利用ください。
 ・ 研究大会に関するお問い合わせに、電子メールをご利用いただいても結構です。


 問い合わせ先  愛媛大学教育学部附属養護学校 研究大会係
                 〒790−0855 愛媛県松山市持田町1丁目5−22
                 TEL(089)913−7891 FAX(089)913−7892
電子メールアドレス fuyou-k@em.edc.ehime-u.ac.jp
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2005/12/10